求人票の記載や面接などは特に問題なく進みましたか?
そうですね。一昨年のときは多少戸惑うこともありましたが、今回は特に問題なく、スムーズに進みました。求人を出した後応募者とは直接やり取りします。最初はメールでその後はWEB面接などですが、応募メールをそのままにしておくと他のメールに埋もれてしまう可能性があるので、今回は添付書類をフォルダにまとめる工夫をしました。
4名から応募があり、その中から東京や兵庫を拠点に働いている環境コンサルティング会社に勤務する立石さんを採用しました。
立石さんとWEB面談をした際に、当社で以前試みていたシマミミズを使った堆肥づくりに興味があることや、農学部を卒業されていることなどを伺い親和性を感じました。ビジネスパーソンとしてのキャリアもあり即戦力になると思いましたし、雰囲気の良さも採用の決め手となりました。
またこれは直接の理由ではありませんが、私は先に話したとおり副業人材での成功体験があったので、そのことをまわりの経営者仲間に話していました。そのうちの1人が実際に副業人材を募集。そしてなんと、その会社に応募してきた人材が私が評価した方と同一人物であり、知人の経営者も同じく採用を考えていると。これは間違いない人材だと思い、採用を決めました。ちなみにその方は知人の会社でも副業登録し、弊社と同じようにスキルを提供しています。